BMW M240iで走った「椿ライン/伊豆スカイライン」は荷重移動の練習にうってつけ
2018/11/23「伊豆スカイライン」といえば、箱根に隣接し、富士山を眺められるド定番のドライブコースである。様々なアクセス方法があるが、今回は「西湘バイパス(石橋IC)」〜「135号」〜「75号」〜「椿ライン」〜「MAZDAターンパイク箱根(箱根伊豆連絡線)」〜「熱海箱根峠線20号」〜「伊豆スカイライン」までのルートを紹介したい。
ルートは上記のとおり
「西湘バイパス(石橋IC)」から「135号」「75号」を走行し湯河原温泉街を上る
温泉街が終わると林間コースになり
大観山への交差点を右折すると「椿ライン」に突入にする
1つ目のパーキングは迷う暇なくスルーしてしまうが、この「MAZDAスカイラウンジ」では是が非でも小休止しよう。何故なら
この絶景を味わうことができるからだ
ちなみに2階の展望ラウンジやカフェは9時から営業開始
「椿ライン」から「MAZDAターンパイク箱根(箱根伊豆連絡線)」を走ったら 「熱海箱根峠線20号」を南下
「熱海峠IC」からいよいよ「伊豆スカイライン」
途中
いくつもの
パーキングが出迎えてくれるが
一番気に入ったパーキングがこの「西丹那パーキング」
富士山とのツーショットもバッチリ撮れるし
ご覧の通り
充分な広さがある
逆サイドもこのとおり
ついつい長居してしまったが出発
そして「スカイポート亀石」は最大のサービスエリアでショッピングもできる。営業時間は10時から。
伊豆スカイラインはこの「亀石峠IC」までが特に眺望がよく、この後は林道コースとなる。気分によってはここから19号で帰ればよい。
「椿ライン」は前半は落ち葉も多く道が狭いため2速固定、頭上がひらけてくる後半もほぼ3速固定。そして「伊豆スカイライン」もほぼ3速固定で、緩やかなコーナーはアクセルオフでかわし、急なコーナーはブレーキングからコーナー逆側のステアリングに手応えを感じながら鼻先を入れクルマの向きが変わったらハンドルを固定しFRならではのアクセル操作でクリアしていく。
そういった練習に「椿ライン」「伊豆スカイライン」はうってつけ。ともにド定番のドライブコースで休日は混雑必至であり、短いストレートが多く、良い意味でスピードが抑えられるのも理由の一つといえる。
みんカラはこちら YouTubeチャンネル
★カテゴリー
BMWの「駆けぬける歓び」を検証 | ルノースポール(R.S.)とニュルブルクリンクFF最速伝説 | ||
RX-8とロータリーエンジンと3ヶ月生活 | MAZDAロードスターで人馬一体を味わう | ||
FRで駆けるドライブコース | BMW M240iエクステリア | ||
ドラテクを学ぼう | 試乗レポート | ||
小ネタ/比較/ランキング | GJアテンザ エクステリア | ||
GJアテンザ吸排気/足回り | GJアテンザ内装 |