「磐梯吾妻スカイライン/磐梯吾妻レークライン/西吾妻スカイバレー/磐梯山ゴールドライン」を一気に駆けぬけるルート
2017/10/21「磐梯吾妻スカイライン」といえば、「観光有料道路3路線」のひとつであり福島を代表する絶景ドライブコースである。またすぐそばには同じく「3路線」の「磐梯吾妻レークライン」「磐梯山ゴールドライン」や「西吾妻スカイバレー」がある。今回は、そんな115号(磐梯吾妻スカイライン)〜70号(磐梯吾妻レークライン)〜459号〜2号(西吾妻スカイバレー)〜2号(西吾妻スカイバレー)〜64号〜459号〜64号(磐梯山ゴールドライン)を一気に駆けぬけるルートを紹介したい。
ルートは上記のとおり
★磐梯吾妻スカイライン
・路面は悪く、アダプティブMサスペンション」は「コンフォート」じゃないときつい。
・ヘアピンカーブが多いテクニカルコースだがイレギュラー(1車線、工事、落石)は無し。
・写真スポット多し
温泉街から「磐梯吾妻スカイライン」に突入して比較的すぐにある「不動沢橋無料休憩所」
吾妻八景のひとつであるつばくろ谷にかかる不動沢橋からの景色は必見
駐車場は奥にもあってそこのほうが景色がよい
つばくろ谷をあとにしてしばらく快走すると
期待していた奇岩ビューが楽しめるエリアへ
そしてご覧の駐車場がベスト写真スポット ※確か火山ガス地帯の少し手前
うまく撮れてないが写真正面の奥は下界が広がっている
火山ガス地帯を超えたところ
★磐梯吾妻レークライン
・路面状態は良く、アダプティブMサスペンション」は「スポーツ」でガンガンいける。
・かなり気持ちよく走れるコース
・レークラインといっても木が邪魔で写真スポットほぼ無し
★西吾妻スカイバレー
・路面は悪く、アダプティブMサスペンション」は「コンフォート」じゃないときつい。
・ヘアピンカーブが多いテクニカルコースでイレギュラー(1車線、工事、落石)も多い。
・写真スポットは多少あり
(メモ)途中の空き地(砂利)でハンドルを限界まで切った状態でアクセルあけてDSCの挙動を確かめようとしたが普通にグリップしてしまい確かめることができなかった。
★磐梯山ゴールドライン
・路面状態は良く、アダプティブMサスペンション」は「スポーツ」でガンガンいける。
・かなり気持ちよく走れるコースだが交通量が多い
・夏場は写真スポットほぼ無しだが紅葉シーズンになればそのすべてが写真スポット
★最後に
BMW M240iクーペが納車されて初めての「空いてるテクニカルコース」を頭空っぽにして走ったのだが、ホントに買って良かったM240。思えば320iMスポを購入して意気揚々と走りにいった「西伊豆スカイライン」、そこで思い知らされたショートホイールベースのオープン2シーター達の実力。。今回はその時の自分へのリベンジとなったのだが、ヘアピンなどのきついコーナー手前で(街中ではゆっくりしてる)ヒール&トゥを一瞬で終わらせて、ブレーキを緩めながらステアリングの舵角を固定、次の瞬間「グィーーーーン」とオンザレール感が爆発してそこからはアクセルで曲げて行く・・・これこれやりたかったのは!
320iMスポの回頭性では車の向きを変えてから回転(ヨー)がはじまるまでに時間がかかり、きついコーナーの度にストレスを感じていた。
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