BMW M240iクーペ マフラーカッター装着方法(Burger Motorsports)

2017/11/12


スモークテールカーボンリアディフューザー の失敗により辿り着いたマフラーカッター定番の「BMS F Chassis 3.5" Slip-On N55 & B58 Exhaust Tips」を装着した。
海外の直販サイトでしか買えないが、画面に従って入力していけば慣れない人でも5分で買えるし、発送も早いからオススメ商品である。ただし取付け方法が純正と同じくボルトがないタイプでかなり注意が必要だ。
今回はついに完成(ただの自己満足)したエクステリア改善最終章としてBMSのマフラーカッターの取付方法をお送りしたい。
エクステリア改善計画も合わせて見ていただけると狙いがよりよく伝わると思う。


商品はこちら。純正と同じく3つ金属片でガッチリハメ込むタイプ。


まずは純正マフラーカッターの取り外し


用意するのは2種類のハンマー(1種類でも良い)


ゴムハンマーで叩きまくる


少しずれてきたらCRC5-56を内側からかける


手で上下左右に動かして外すのだがそれでも取れない場合は金属ハンマーで叩く。近所迷惑なのでゴム板を貼り付けよう。


取り外し後。もぐって叩いたり引っ張ったりで首や腰を痛めるからご注意ください。


左:純正マフラーカッター 右:無し


こうして見ると純正マフラーカッターって目立たない。。


そしてBMSを取り付けるのだが、これがすんなりハマらない。。筆者はこのマフラーカッターは複数のBMW車に取付可能なことから金属片の調整が必要なのだと思い込み、大失敗をしてしまった。
正解は金属片には一切手を加えずにゆっくりと慎重に「ググッ」とスライドさせていけばよい。この写真の状態で半分くらいがハマっている。


完成。。上記のとおり金属片をいじってしまった方は1時間くらいかかってしまった。ドライバーや手で金属片を押しながらの作業となった。


左:純正 右:BMS


かなり印象がかわる。スポーティになりすぎるかと思いきや「Mマーク」や「BMWエンブレム」の青と相まって上品にまとまった。


お約束の純正との比較


うん


純正リアバンパーとの


相性バッチリ

これでエクステリアは完成として、お次は
M Performance  MT用 カーボン・シフト・ノブ


を装着したいと思う。

みんカラはこちら   YouTubeチャンネル

★カテゴリー