BMW M240iスモークテールをビフォーアフターで比較
2017/11/12「BMW M Performance(風)トランクスポイラー」で昔のDIY魂に火がつき調子に乗って「スモークテール」をDIYで施行してみた。
口にするのも懐かしいカローラLEVINでリアガラスをDIYで施行したときからわかっているのだが、このDIYは失敗する前提でのチャレンジ。なぜならばこのM240iクーペのテールレンズは曲線がキツく、大きな「出っぱり」もあるからだ。
結果は、見るも無残に大失敗。だが、ビフォー・アフターでの比較写真を残すことができたため、今後スモークテールを業者でやってもらうか否かの判断にしたいと思う。
あと参考程度にスモークテールの施行方法も紹介する。
なお、 エクステリア改善計画も合わせて見ていただけると狙いがよりよく伝わると思う。
★ビフォーアフターで比較
というわけで取り付け後の写真。右リアのみの施行。今回はライトスモークを選択したが色の濃さはベスト。
施行前と比較。印象はかなり変わる。
今回使用したフィルムはこちらの商品(ライトスモーク)
カラーフィルム プロテクションフィルム 自己吸着型 三層構造 【30cm×1m】ゴールド/ブルー/ブラック 全3カラー スモークフィルム テール |
サイドから。暗いところで見るとかなり濃く感じる。(汚い仕上がりなのであまりドアップで見ないでほしい)
こうしてみるとスモークテールは必須ではない。あくまで好みのパーツといえる。
その他の角度から
業者に頼んだら5万前後はかかるだろう
しかもテールレンズを取り外して施行してもらう必要あり、納期もそれなりにかかる。そこをふまえて今後ゆっくりと検討する。
★施行方法
まずサランラップで型をとり
大まかにカット
必要なモノは霧吹き(中性洗剤を500mlに対して3-5滴)、ゴムヘラ、ドライヤー、タオル、シリコンオフ、セロハンテープ、マスキングテープ
シリコンオフで油分を取り除く
マスキング
3層になってるフィルムのテールレンズ側の保護フィルムをセロハンテープで剥がし、テールレンズとフィルム側にたっぷりと霧吹きして位置決め。
ドライヤーで温めながらゴムヘラで中央から伸ばしていく
この辺は素人でもなんとかできそうだが、
筆者は焦ってやってしまいご覧のようなシワをつくってしまった。。
そして問題の出っぱりのところは見るも無残。。傷心極まりなかったが片側だけでも最後までやろうと施行を続けた。
余ったところを慎重にカッターで切り離したが、かなり隙間がないのでマスキングしていても危険。もしもDIYでチャレンジされる場合は「テールレンズを取り外しての作業」を強くオススメする。
ビフォーアフターの写真を撮り終えたら、霧吹きしながら取り外し(大泣)
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