GJアテンザ ブレーキパッド交換(プロジェクトミュー/B SPEC)

2017/10/18


GJアテンザの弱点といえば「ハンドルの軽さ」「小さすぎる排気音」「ブレーキ容量の低さ」が挙げられます。

「ハンドルの軽さ」は下記で改善して、
・ストラットタワーバー
・空気圧でグリップ上げる
・フロントロアアームバーでハンドリングを改善
・タイヤ交換 ミシュラン Pilot Sport 3(パイロットスポーツ3)

「小さすぎる排気音」は下記で改善しましょう!
・キノコ型むき出しエアクリーナー「TRUST GReddy Airinx B Type」取付方法
・マフラー タナベ メダリオン 交換

そして「ブレーキ容量の低さ」ですが、GJアテンザはリアのキャリパーにサイドブレーキが内臓されておりキャリパー交換ができず、ブレーキローターの大型化もオフセットキットなどが必要でハードルが高いです。そこで、部品・工賃含めて3万ほどで済む「ブレーキパッド」の交換をしました。

●メーカー:プロジェクトミュー
●商品名:B SPEC
●品番:F454/R454
●説明:スポーツ走行まで対応の確かな制動力と耐フェード性の向上を実現しながら、お求めやすい価格におさえたモデル。

★インプレッション

・見た目が良いです(プロミュー付けてるぞ!って感じ)
・初期制動力が上がりますが、カックンブレーキにはならないのでGoodです。
・ブレーキを踏み増していくと効きが強くなります。コントロール性が明らかに上がります。
・「キー」っという音はしません。(聞こえない)
・ダストは少ないモデルのようです。

★総評

上記のようにかなり良いです。ブレーキに安心感があると運転に余裕ができて楽しくなります。かといってギリギリまでブレーキを遅らせるとかはしません。
今まではi-DMに減点されないようにブレーキに「そっと」タッチして徐々に踏み増してましたが、それだと足りない時にどうしても急ブレーキ気味になることがありました。もちろんそうならないような運転をすれば良いのですが、人間ミスすることもありますし、急な割り込み車や前の車の急ブレーキなどの場合です。
このブレーキパッドにしてからは、どんな時も「そっと」タッチして、そこから制動力をコントロールできます。費用対効果も高いのでオススメです。



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