「BMW M Performance MT用 カーボンシフトノブ」装着方法

2017/10/21


BMWのMTといえば「(右ハンドルの場合)ペダル配置の悪さ」と「シフトフィールの悪さ」をよく耳にする。
特に後者は「グニュっとしてる」とか「軟骨をつまんだみたい」とか色々な表現があるが、要は無駄なひっかかりがあって「吸いこまれる感」が希薄なのである。
筆者は最強のシフトフィールをほこるRX-8からの乗り換えであったため特にそれを感じていた。
エクステリアが一段落したのもあり、今回は

「M Performance  MT用 カーボン・シフト・ノブ」 の取付方法をお送りする。



純正シフトノブ


土台部分をつまんで


持ち上げる


そしてシフトノブをしっかりつかんで真上に引っこ抜くと「ポン!」と外れる


裏から見ると形状は同じ(右がMパフォーマンス)


ノブの裏側をよく見て位置を合わせて


上から「ガコッ!」と取り付ける


土台をパチパチととめれば完成


純正との比較1


純正との比較2

★総評
結論からいうと「効果大」である。比較写真でみると少しばかり小ぶりで短いだけであるが、
短いと「バットを短くもつ」と同じようにコンパクトなシフト操作が可能になるし、
小ぶりになると例えば5速から4速にシフトダウンする際にシフトノブの大きさの分だけ左手の移動が少なくて済む。左手の動作がコンパクトになった分、肩の力を抜いてシフト操作ができるようになる。取付けも最高レベルにイージーなためかなりオススメ。
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