初マイカーにNDロードスターをススめる理由

2018/09/01


どんなクルマ好きでも「オープンカー」のしかも2シーターを購入する機会を得る人は少ない。それは単純に定員が2人だったりトランクが小さいこともあるが、最大の要因はオープンカーを「欲しくなる」ことはあっても「必要になる」ことが極めて少ないからであろう。
ではセカンドカーでならどうかといえば、もしメインのクルマが4人乗りクーペやスポーツセダンを所有していたとしたら、走りの方向性も積載能力も大差がないため共存はさせる決断は難しい。

ちなみ今までワリと好きなクルマに乗ってきた筆者でもオープンカーは購入したことがない。でも欲しいと思ったコトは何度もあった。なので初マイカーには強く2シーターのオープンカーをオススメする。

今回はそんな筆者が(買ってもいないのに)約1500キロ(個体だと4台)も乗ったNDロードスターを紹介したい。
※本稿での「オープンカー」=「2シーターオープンカー」

【動画】NDロードスターで学ぶ「LSD」と「スタビライザー」

【動画】【良音】NDロードスターサウンド特集(7000回転エンジン音/ヒール&トゥ)

なお、「アバルト124スパイダー」「NDロードスター」徹底比較については こちらにて 近日公開予定。

★NDロードスターが特別な理由


・2シーターがもたらす「ショートホイールベース」&「車の中心に座る」感覚は唯一無二のパッケージ

・「ワールドカーオブザイヤー」と「ワールドカーデザインオブザイヤー」の2冠はNDロードスターが世界初の快挙で、その年の「日本カーオブザイヤー」ももちろん受賞。

・これまでの軽量オープンカーのイメージは「走り屋」「ちゃちい」「安っぽい」だったのがNDロードスターは BMW Z4 ポルシェボクスター と比較されるほどの「高級感」「デザイン」を手に入れている。いい大人が乗っても全く問題がない。特に NDロードスターRFは

・ライトウェイトスポーツカーの定番は「吊り下げ式アクセルペダル」だが、NDロードスターは「オルガンペダル」。しかも「吊り下げ式」に慣れた人も「ヒール&トゥ」が超絶し易いという特性をもつ。

★最後に


MAZDAロードスターは「人生を変えるクルマ」といわれているが、それは何故だろうか。
今回2016年3月以来約2年ぶりにNDロードスター(MT)に乗ったのに、 BMW M240iクーペ(MT) に慣れまくっていた手足がNDロードスターで走りはじめてから30分も経たないうちに体の一部になるかのような感覚がはじまり、(決してそんなコトはないのに)M240iクーペよりも「乗り心地が良いのでは?」という錯覚までおこしてしまった。

ロードスターはそれほどまでに自分の手足の延長のような「やわらかさ」と「一般道でも使いきれるパワー」と「人間の反射神経に合った応答性」を兼ね備えているクルマ。そして、たとえわずかな期間でも「オープンカーを所有していた」という事実はクルマ好きの確かな満足感として深く心に刻まれるから、もし今ロードスターが欲しくて買える状況にあるのに迷ってる方は、その気持ちがあるうちに購入していただきたい。


ちなみにNDロードスターに乗った後に、自分のクルマ(クーペやセダン)に乗ると悲しいくらいにクルマとの壁を感じてしまいしばらくの間スランプになる(笑)。

【動画】【良音】NDロードスターサウンド特集(エンジン始動音/空ぶかし)




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