HKSメタルキャタライザー取り付け
（AT用をMT用に加工）

ちなみに

レガシィ　HKSメタルキャタライザー取り付け　（AT用をMT用に加工）★準備編★

にて色々と準備をしましたがほとんど無意味でした。。

さてさて、今回の作業は

・・・と量販店ではほぼ１００％門前払いです。絶対やってくれません！

そんな時に頼りになるのは、 ニチエイカーマックスさんです。 オーバーヒート！
HKSメタキャタをまだ入手する前に車検を頼んだんですが、
その際に相談したら快く引き受けてくれました。

しかもリフトで上げた写真の撮影とか、
騒音計による近接排気音の測定も快諾してくださいました♪

まずはサービス工場の左横っちょにある場所をお借りして
エボレガがあがってく様子を無駄にお伝えします

４つのお皿みたいな土台を車の下にセットして

そりゃー

ぐぉー

がしゃーん　「こんなもんで良いですか～？」　by染谷さん

・・そう言えばこの場所はなんだったんだろう？？　昔はメインで使ってたのかな。

あとこの場所で　『近接排気音』　を測らせてもらいました。

本題に入ります！　純正フロントパイプです！
（写真の向き）←リア　　　フロント→

ちょうど真ん中のボルトの位置がMTとATでは違います
（写真の向き）↑フロント　　　↓リア

HKSメタキャタ取り付け後です♪
なにやらステーやボルトがたくさん見えますよね？
（写真の向き）↑フロント　　　↓リア

横からです
MTはATに比べて　『フロント側』　に　『取り付け位置』　があるので、
ステー×２とプレート×１をこのように駆使して取り付けてもらいました！
Ⅰ川さんありがとうございます！
そう言えば オーバーヒート！の時に
染谷さんと一緒に駆けつけて下さったのもⅠ川さんでしたね。
私が提案したステンレスバンド案よりも強度がはるかに高いです！！
（写真の向き）←フロント　　　リア→

逆からです　・・・このハンズのシールのプレートだけが役に立ったようです
（写真の向き）←リア　　　フロント→

次はエキゾーストボックス（タービンの遮熱板）の加工です。
純正よりも社外品はサイズが大きいので、
加工しないと入りません。この作業が最も大変みたいです。

他の角度からの写真です。
遮熱板からこの部分をカットすればOK！（あくまで参考に）

さぁ次は肝心のターボチャージャー側の取り付けです
写真は純正です。緑の筒みたいなのの左にボルトで固定されてます。
ここもATとMTでは若干位置が異なります。
（写真の向き）←リア　　　フロント→

（写真の向き）↑エンジン？　　　地面↓
HKSメタキャタ取り付け後です♪
こちらは２つのステーを組み合わせて取り付けてもらいました。
ここは最悪つけなくても大丈夫ですと伝えたのですが、
しっかり対応していただきました！！

インプレッション	とにかく、気持ちいいの一言！ 若干トルクが落ちたような気はしますが、すぐに慣れます。 それ以上に、3,000回転を超えたあたりからのターボのかかり具合、 レスポンスの速さに感激しまくりです！！ 今まではターボが本領発揮するまでに結構タイムラグがあって 加速時に毎回　『かったるい』　イメージだったのが、 アクセルとターボの加速が一体感が増し、 アクセルを踏んだ分×２で鋭く加速します♪ このままでも十分な効果がありますが、 プラグ交換とエアインテークパイプの交換 が必要でしょうね！

最後に・・・

レガシィ　エアロ(ランエボ８のリアウィング取り付け方法)

に代表される外装・内装・エンジンルーム内まででしょうね。
あとリアマフラーの交換までかな・・・

これ以外の作業である
　●センター・フロントパイプの交換
　●タイヤローテーション・交換
　●足回り関連（サス・キャリパー・ディスク交換）
　レガシィ キャリパー塗装

は、時間もかかるしリスクも非常に大きいので費用対効果は０に等しいでしょう。
この辺のDIYはスパッと諦めて

オークションで安く入手、取り付けは知り合いのプロに頼む！

オススメは

ちなみに千葉県柏市近郊の東京・埼玉・千葉の方で　車検　を出される方がいれば、
ニチエイカーマックスさんの染谷さんまでご相談してみて下さい。

量販店よりも格安な料金で自宅まで代車で来てもらい、
車を預け、1週間後にはまた自宅に車を届けてもらって車検終了です♪

しかも
持ち込みのパーツ交換を格安でやってもらえます
（土日でも！！）