ランエボ8のリアウィングを取り付けました! ずっと前からエボ羽根に憧れてて・・・
このビュー↓だけ見るとB4だと分かりません、もっとも実感がわくビューです!
社外リアスポかリアカナードでもつけた方がバランスが良さそうですね。(一緒にフロントも)
【比較:ウィング無し】 これじゃー個性が無いです。
【比較:純正OP リアウィング】 これも好きなんですが、横から見た時の存在感が・・・
<必要な道具>・内張りはがし・M6 六角ナット2個 ・6×25六角ボルト2個 ・ワッシャー4個 ・充電式ドライバドリル ・ディスクグラインダー ・オートウエルド(超強力接着剤) ・ラチェット+エクステンションバー+ソケット ・外装用両面テープ ・塗料(スプレー) ・プラサフ ・シリコンオフ ・研磨板 ・サンドペーパー(120,320,800,1000) ・コンパウンド <純正OP リアウィング(トランクスポイラーセット)取り外し>純正OP リアウィング(トランクスポイラーセット)取り外し方法<切断>今回取り付ける、ランサーエボリューションⅧのリアウィングです。黄色い・・・
ディスクグラインダーをホームセンターで購入し、私はスノボのゴーグル、ニット、フェイスマスク、長袖、Gパン、軍手で
<補強 その1>※後で説明しますが、こんな補強では足りません。。あくまでその1です。写真のように鉄パイプで補強します。15cmくらいの鉄パイプが2~3本あれば良いかと思います。 自分は昔やっていたスポーツの影響で左右とも握力60kgくらいあるので、 ペンチの切れる部分で両手でちょう力入れて「ぱきーん」と切断しました。 ・・・が、 両サイドに切断されたパイプがすっ飛んでいきましたので、最初から切断済みのを探すか、 もっと簡単に切断できる道具を買った方が良いと思います。
<穴あけ~仮止め>※まだまだ先は長いんですが、やる気を出すために、仮止めしてみます。定規などで固定してビニールテープでぐるぐる巻きにして穴を開ける位置に印をつけて、 ドリルでまずは2mmの穴を開けて、その穴をドリルで6.5mmに広げます。 ちょうど、トランクの左右の薄いところに左右で4箇所、穴をあける事になるはずです。 穴の真下は「水はけ」の場所なので、水漏れの心配はありません。 ※ウィングがそってたりすると正確な位置が測れないので、何か支えなどをしてウィングを水平にします。
穴を開けたらボルトとナットで固定してみます。
<接着>接着は困難を極めました。
作業① エポキシ系接着剤(30分後硬化開始)で接着
作業② ①が液状だったので接着面を増やそうとエポキシ系『パテ』で接着
作業③ ②の後の割れた箇所に①のエポキシ系接着剤を付け、さらにプラスティック補強用テープで固定。 <補強 その2>どうやら、補強が甘かったようです。みんカラのお友達に助言をいただき再補強です! まず世界最強の接着剤、「オートウエルド」を手に入れます。
片方のウィングに薄さ2mm程度の小さいアルミ板を写真のように
1時間ほど経過し、ある程度固まったら(※実用硬化までは6時間)
接着後はウィングが水平になるように適当に支えをして、30分間くらいは定期的に横から力を加えます。
<塗装>羽根の塗装ですが、私がオークションで手に入れたランエボ8リアウィングはカーボンが一部はげてたので、接合部分を隠すためにもカーボンシートを貼ろうと思っていたのですが・・・ 試しにカッティングシートを貼ってみて、綺麗に貼るのは難易度が高そうだったので、塗装する事にしました。
まず羽根をサンドペーパー120番で「カーボンがはがれている箇所」を重点的に削り、320番⇒600番で仕上げます。
羽根と横の土台の部分(カーボン部分を除く)を
<ランエボ8リアウィング取り付け>B4ってトランクの端が曲線を描いてるので、そのままランエボ8のリアウィングを固定して、ナットとボルトをきつく締めていくとリアウィングが上に沿るように力がはいってしまうので、 写真のように、スポンジで段差を埋めました。
両面テープをウィング側に貼り、ボルトとナットで固定します。。。いやー疲れました。夏季休暇が。。
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